お客様からよくある質問!エージェント【姫野編】

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皆さま、こんにちは😊

ハウスドゥ大分明野店です。

 

前回からエージェント別にお客様からよくある質問をお届けしております。

 

今回は、エージェント姫野版になります。

姫野についてはこちら

 

エージェントごとによくある質問を記事にしていますので、他のエージェントと質問が被っている場合もあります。予めご了承くださいませ。

 

では、今回も物件編と資金編にわけてご紹介させていただきます。

 

「よくある質問:物件編」

 

●質問①リフォームしたらいくらか?

【アンサー】

リフォーム箇所によって概算を提示します。

(水回り)

・システムキッチン 100万

・トイレ 1箇所30万

・風呂  100万

・洗面台 30万

 

(内装)

※部屋の広さ等によります

・クロス張り替え 30~50万

・畳張り替え 1畳1万円

・フローリング 10~30万(施工方法によって変更します)

 

(外壁)

・屋根、外壁塗装 150~200万

 

見積りや詳細の打ち合わせは弊社グループ会社「仲道ガラス」の担当を紹介します。仲道ガラスの詳細はこちら

 

●質問②近隣の人たちはどんな方ですか?

【アンサー】

売主さまがわかる範囲でお聞きしてご報告しております。

しかし、売主様が実際に住んでいない場合(相続や賃貸にしていた場合など)はお伝えできない可能性がございます。

 

●質問③この周辺にどのような商業施設がありますか?

【アンサー】

お客様が希望している物件の周辺の商業施設を調べて報告しています。

よくお伝えしていることは、スーパーマーケットや日用品の買い物施設、公園などになります。

弊社は地域密着型不動産会社ですので、大分市東部エリアのことでしたら詳しくお伝えできます。

●質問④ライフラインの整備はどんな感じですか?

【アンサー】

ライフラインとは、電気・水道・ガスなど生活生存に不可欠なものです。

物件ごとによって、ガスやオール電化、浄化槽や公共下水と違いますので、その都度お答えしております。

 

基本しっかり整備されている物件が多いですが、案内時に確認しておきましょう!

また、新築や土地などは上水道の引込の際に別途費用がかかる場合もあるので、そちらも確認しておきましょう!

 

さらに、費用について聞かれることも多いですが、生活スタイルや使用量によって異なりますので、はっきりとはお答えできないことが多いです。

 

●質問⑤築年数はどのくらいですか?

【アンサー】

物件によって異なりますので、その都度その物件の築年数をお伝えしています。

 

築年数によっては、“このお家大丈夫なの?あと何年くらい住めるの?”と聞かれます。

物件の状態は、築年数や木造・軽量鉄骨など物件によって様々ですが、床下や屋根裏など目視で専門の方に調査してもらうこともできます。このような調査を「インスペクション」といいます。(別途費用5~7万くらい)

 

インスペクションの詳細はこちら

 

はっきりとこのお家は大丈夫!あとどのくらい住めますという回答はできませんが、専門の方にお家の健康状態をみてもらうことで、安心してお家に住むことができます。

 

「よくある質問:資金編」

 

●質問①いくら借りられますか?

【アンサー】

いくら借りられるかは、お客様の条件(年収、車などその他月々の支払金額)を教えていただければ、お借入上限金額を計算してお伝えしております。

 

しかし、実際に住宅ローンを組めるかどうかは金融機関と保証会社が判断します。あくまで目安になりますので、ご注意ください。

 

借入上限金額の計算の仕方は、YouTubeで計算方法を説明しておりますので、気になる方はこちらをご覧ください。

また、実際に住宅ローンを組めるか気になる方はお家探しをする前に、住宅ローンの事前審査をすることおすすめします!

 

●質問②固定金利型、変動金利型どちらがよいですか?

【アンサー】

正直、固定金利型・変動金利型どちらがよいというのはございません。それぞれにメリット・デメリットがございますので、お客様の状況によって一緒に考え、アドバイスさせていただきます。

 

固定金利、変動金利の特性やメリット・デメリットについてはこちら

 

●質問③住宅ローンは何年で組むのがよいですか?

【アンサー】

住宅ローンは何年で組むのがよいというはっきりした回答はございません。

 

住宅ローンを長く組むことや短く組むことはどちらもメリットがありますし、お客様の状況によって異なります。

 

住宅ローンを長く組むメリットまたフルローンで組むメリットとしては、住宅ローン控除を多く受けられることが1つ挙げられます。住宅ローン控除とは、金利負担の軽減を図る制度で、毎年末の住宅ローン残高の0.7%が控除されます。ですので、初めの住宅ローン残高の減りをおさえ、残高が多いと住宅ローン控除を多く受けられます。

 

また、団体信用生命保険の加入期間も長くなりますので、万が一お亡くなりになったり等の事態への備えができます。

 

団体信用生命保険についてはこちら

 

さらに借入可能額は借入年数によって増減しますので、長いほど借入可能額は増えます。反対に借入年数を短くするメリット・自己資金をだすメリットとしては、利息が削減できるので、定年後の生活費等の費用を確保できます。

 

また金融機関によっては、借入年数が短かったり、自己資金をだすと金利が優遇される場合もあります。

 

お客様の状況等によって、どのくらいの年数が最適なのかを一緒に考えていきましょう!

 

●質問④収入合算にする方がいいですか?

【アンサー】

収入合算をすることによって、住宅ローンの借入金額を増やすことができます。そのため、契約者が単独で組むことで希望金額を借入できない場合、希望金額を借入することができるよう収入合算をしてみることも一つの方法としてお伝えしています。

 

しかし、どちらか一方が安定した収入を得られなくなった場合等は、月々の返済負担が大きくなってしまうなどのデメリットもあります。

 

また、収入合算の方法にも種類がありますので、それぞれのメリット・デメリットなど詳しく知りたい方はお会いしたときにご説明させていただきます。お気軽にお問い合わせくださいね!

 

●質問⑤住宅ローンの支払いはいつから始まりますか?

【アンサー】

住宅ローンの支払いは決済したタイミングから始まります。決済とは、売主様に全額売買代金等をお支払いし、お家を引き渡してもらうことです。

 

金融機関によって、支払い開始日が異なりますが、今回は大分銀行の場合で回答させていただきます。大分銀行では、決済が毎月9日までに完了すると当月から返済開始になります。10日以降の決済であれば、翌月からの返済開始になります。

 

私が新人の頃してしまった失敗談ですが、同じような目に会っていただきたくないのでここで説明しておきます。

 

住宅ローン支払いが翌月から開始と思っていたけど、引渡し月から始まってしまい、住み替え前の住居の家賃支払いと重複してしまったというケースがありました。お客様の都合上決済日をどうしてもずらせなかったので、その日に決済することは動かせなかったのですが、家賃の支払いと住宅ローンの支払いが同日でしんどかったそうです…。

 

そのようなケースを防ぐためにも、住宅ローンの借入先(金融機関)が決まったら、事前に確認しておくことをおすすめします!

 

「まとめ」

今回はエージェント姫野のよく聞かれる質問でした。

鶴林の時と同じ内容の質問もあり、やはりそこがお家を購入するときお客様が気になる点だと再確認しました。また、そのような視点の質問もあるのかという内容もございました。

 

HOUSEDO大分明野ではお客様の様々なお悩みに対して、不動産のプロとしてお答えしております。より詳しくお話を聞きたい!というお客様は弊社のエージェントがしっかりとお悩み解決のお手伝いをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

https://www.housedo.com/forms/comingForm/input/?ua=UA-1848304-3&shop=580

 

 

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!

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